販促品で満足度アップ

販促品を商品やサービスにつけるときの役割は、大きく分けて二つあります。それは「わくわく感・満足感」のような心理効果と、お得な景品がついてきたという「実質的な値引き感」の二つです。通常、メーカーや小売店がアピールをするのは後者の方の「販促品という景品がつくことで、安く商品を変えるようになる」という値引の方ではないかと思われます。
しかし、実際に販売などの現場を見てみると、販促品によって金銭的に「得をした」ということを理由にして商品を購入する人は意外と少なくなっています。反対に、販促品を受け取ることで何らかの心理的な満足感が得られた人の場合には、そのあとも購入したメーカーの製品を使いたいと思ってくれることが多いようです。
同じ商品購入を迷っている人にとって、購入に踏みきれるかどうかポイントとなるのは「その商品を買って本当に満足できるかどうか」です。高額な商品になるほどその傾向は強まってゆくので、値段を理由に迷っている人にとって、数百円から数千円程度の景品が金額的な決定条件として重要になることはあまりありません。
しかし、欲しい商品を購入してそのおまけとして魅力的な販促品がついてくるという場合は違います。例えばパソコンを購入したらUSBメモリやSDカードなどがついてきたという場合です。写真編集をしたいと思う人にとって別売りだったUSBメモリやSDカードがついてくることで、購入をしたい品物が魅力的になります。